本業、父親。

父親目線で子育てを考えるブログ

お片付けから見える子供の気持ち

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Image from rawpixel.com

 

どこの家でも悩む“お片付け”という案件

ウチの子が幼稚園児の頃の話。

 

大好きなレゴで遊んで、気が変わってヒーローの人形で遊んで、絵本を読んで...

リビングは散らかり放題。

 

わかるんですよね(笑)

楽しい時はとにかく楽しみたい。

楽しく遊んでいる子供の顔を見るのは親としても幸せなひと時ですし。

 

さて、そろそろおしまいの時間。

「一緒に片付けをしよう」と息子に促すと激怒。

 

怒りモードに入ると全てがイヤイヤ。

 

そんなことが何回も続くので、こちらも火がつきお説教モード。

 

一度はゴミ袋を持ち出し、「お片づけ出来ないんだったら全部捨てるからね!」と大泣きの息子の前で捨てるふりをした事もあります。

 

でもやっぱり怒りたくはないですし、子供の泣く姿を見る事も辛いです。

 

偉そうに説教したけど、実は僕だって片付けは好きじゃ無い。

何か良い方法が無いかと色々考えていると一つの疑問が浮かびました。

 

“あれ?そもそも何で片付けなきゃいけないの??”

 

子供の頭は真っさら状態です

この経験がキッカケとなり、子供と向き合う気持ちが大きく変わりました。

「なぜ、こんなことを言うのか?」とにかく子供側に立って一度考えるようになりました。

 

 先ほどの片付けも大人からしたら当たり前のことだし、実際僕も子供の頃散々言われたことなので僕も子供に片付けしろと言うことについては特に疑問も持ちませんでした。

 

でも、子供からしたら全てが真っさらなわけで、「なんで片付けなきゃいけないの?」という疑問が生まれるんです。

 

そんな疑問に対して、「出したら片付けるの!」という答えは間違っていますよね?

「なんで出したら片付けなきゃいけないの?」と逆質問が返ってきます(笑)

 

素直に言うことを聞かない子供に対してイラッともしますが、実はこれ、立派な成長の証ですよね?

元々片付けなきゃいけない理由を持たない子供が、親に言われたことに対して疑問を持ち、ちゃんと会話で返してくる。

本当は喜ばしいことかもしれませんね(笑)

 

子供と一緒に考える

はっきり言ってママさんは家事で忙しく、子供と対話して理解してもらう時間を確保するのは結構大変です。

 

そこで父親の出番!

 

子供と向き合って何で片付ける必要が有るのかを時間をかけて話し合います。

僕の場合、一度オモチャのある場所から離れて、一緒にお菓子でも食べながら落ち着いて話をすることにしました。

 

そして、子供が理解できるように一つ一つ伝えていきます。

 

僕「なんでオモチャ出しっ放しだとダメなのかな?」

子「わかんない」

僕「ママがお掃除してるの見たことあるよね?」

子「うん」

僕「どんな感じでお掃除してる?」

子「そうじきでガーってしてる」

僕「そうだよね。その時にオモチャが散らばってるとママが片付けながらお掃除しなきゃいけないよね?」

子「うん」

僕「ママのお仕事増えちゃうね。ご飯も作ってくれて、洗濯もしてくれて、お片づけもお願いしちゃうとママ大変だよね?だからお手伝いしてあげたほうが良いと思うんだよね」

 

簡単に書きましたが、こんな感じです(笑)

 

叱るんじゃなくて一緒に考えてその気にさせる事が大事でした。

特に幼稚園生くらいになると、「お手伝い」という言葉がパワーワードになります。

何でしょうね、「お手伝い」と言い換えると俄然ヤル気になってくれます。

 

ウチの場合もニコニコしながら片付けてくれるようになりました。

もちろん片付け終わったらしっかり褒めてあげて下さいね。

 

片付けに限らず、僕たち大人が当たり前と思っていても子供からすると「何で?」と疑問だらけな事があります。

いつも僕は「あ、そうか。まだ理解出来ないよね?」と一回考えてから子供と話すようにしています。

 

そうすると不思議と怒ることも少なくなりました(笑)